やったー携帯小説できたよー（＾o＾）ﾉ

　───アタシの名前はォュキ。額に古傷を負った新都社作家。（傷は３歳の時に事故った）
コワモテボイスでアレルギー体質のサラリーガール♪

（友達が居ないので省略　募集中）

　お給料を貰えても、やっぱり会社はタイクツ。今日も自分よりデキる後輩とちょっとしたミスで口喧嘩になった。
女のコ同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆

そんな時アタシは一人で４コマを描くことにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ？自分らしさの演出とも言うかな！

　｢あー会社ヤメタイ｣・・。そんなことをつぶやきながらヘタクソな絵を描き殴る。
｢どうかしたんですか？｣アタシの漫画ではどいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
他の新都社作品のキャラはカッコイイけど自分の絵はなんか薄っぺらくてキライだ。もっと等身大の絵を描けるようにしたい。

　｢すいません・・。｣・・・また同じセリフか、とセレブなアタシは思った。シカトするつもりだったけど、
チラっと自分の描いた４コマを見た。
「・・！！」
　・・・チガウ・・・今までの４コマとはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを
駆け巡った・・。「・・（オモシロイ・・！！・・アタシって天才・・？）」
調子にのって１ぱげした。コメント欄で叩かれた。「キャーやめて！」自演をキメた。
「ガッシ！ボカッ！」アタシは投げた。別冊少女きぼん（笑）

※この物語は一部フィクションです。実在の人物、地名、団体名等とは、一切関係ありません